知らしめるためのブログ ~akiLaの日記~

主にお知らせ、それにまつわる物事についてつらつら書きます。

《💕💥おしらせ💥💕》11月24日(土)神奈川でワークショップ開催!

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老若男女どなたでも参加できる、演劇のトレーニングを取り入れたワークショップをおこないます。
基本的なストレッチ、ダンスによるからだほぐしなどをおこなったのち、顔の体操や大きな声を出す練習を
おこなってゆきます。ワークショップの最後には、エチュード(即興劇)などをおこないます。 
ストレッチや体操、発声練習は身体にとても良い影響があります。
さらに即興で劇を作ることは、相手の心や考えを尊重することにもつながります。
演劇を使って、元気なココロとカラダになりませんか?


~詳細~
日時: 11月24 日(土)17~19時
(ワークショップ終了後、2時間ほど参加者の皆様と交流会を行う予定です。交流会に参加する方は一品持ち寄りでお願いいたします)

場所:川崎ファクトリー
(神奈川県川崎市川崎区鋼管通4丁目14-18)
南武線浜川崎徒歩5分 
京浜東北線川崎バス10分 
鋼管通3丁目下車徒歩5分


料金:入場無料投げ銭

★カフェも同時開催!コーヒー・紅茶などをお出しする予定です。(有料)

高校・大学の演劇部の皆様、演劇に興味がある方、実は何年も演劇活動をされている方、未経験者の方も大歓迎です!
ぜひお気軽にお越しください!

 

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《💕‼またまた緊急告知‼💕》来年2月の演劇イベント出演します✨

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嬉しい悲鳴です…💥
先日、アートセッションかわさきさま主催の演劇イベントに11月末に出演するという告知をしたばかりなのですが、
なんと💕(←バキの武蔵みてーだな)

来年の2月9日、公益財団法人としま未来文化財団さまの演劇イベント、その名も「演劇的な一日」に出演させていただくことになりました💥‼💮‼💮
こちらのほうでもワークショップを中心にさせていただくことになるかとおもいます✨がんばります‼
それにしても、素晴らしい誕生日プレゼントだなと、個人的にはおもいます、なぜなら…
イベントの翌日がぼくの誕生日だからです(笑) 
今後のぼくの活動を整理するとこんな感じです。


《今後の出演予定》
・2018年11月24日「水猫2」
(アートセッションかわさき様)

・2018年12~1月
「くだらないことで楽しくなるためのワークショップ」

・2019年2月9日「演劇的な一日」
(公益財団法人としま未来文化財団様)

目まぐるしい目白押しです👍(笑)
どの活動もがんばりますので、ぜひいらしてください‼
よろしくお願いいたします✨


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《💕💥緊急告知💥💕》11月末に神奈川でワークショップ開催!

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先日、アートセッションかわさきさまに履歴書と企画書をお送りさせていただいたところ、なんと、なんとなんと‼
アートセッションかわさきさまのほうからお声をかけてくださり、初の神奈川でのワークショップをさせていただく運びとなりました‼
日時は仮決定なので、とりあえず現時点では11月下旬とだけお知らせします🙇
場所はアートセッションかわさきさまの事務所
(神奈川県川崎市川崎区鋼管通4丁目14−18)
にて行う予定でございます✨

料金は、ワークショップ自体は投げ銭で考えておりますが、なんとこの会場にはキッチンがありますのでカフェも同時平行でおこなえますので、そちらのほうのお代はいただこうかと考えています。
ですので、150~300円くらいだと思っていただければと思います。

また、このアートセッションかわさきさま(大事なことだから何度も言うよ)は、パフォーマンス終了後の交流会を大事にされているとのことで、その精神に私も乗っかりまして、ワークショップ終了後に交流会をしたいと考えています。
その際のために、参加者のかたには可能な限りで構いませんので皆様で召し上がれるような食べ物を一品お持ちいただければ幸甚に存じます。

色々とお頼み申し上げることがございますが実りあるワークショップにしたいと考えています✨
今回は、
「演劇とか、やってみようかなあ~」とお考えのかたを中心とした発声、滑舌、身体訓練など基礎的なワークショップにしようと現時点では思っています。
高校生や大学生、社会人の方でこれから演劇をこころざす方は是非ご参加くださればありがたいです👍
もちろん❗
「演劇、何年もやってるんだよなあ~」というかたも大歓迎!
初心者も玄人も老若男女どなたでもふるってご参加ください👌

また、川崎などのタウン紙にも今回のワークショップ告知が掲載される可能性もございます…!今から告知文も考えます💦

そんな感じでメチャ大きな第一歩になりそうな予感がします‼
詳細が決まり次第、逐次ご連絡します🎵

期待して待て💮🆘💥

写真はアートセッションかわさきさまにお住まいのかたがたです(笑)


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20180922🌈晴lette交流会 出演しました🙋

昨日渋谷でおこなわれた、
🌈晴lette交流会に
出演というよりも遊びに行きました‼

課題は勿論ありますが想定の範囲内で実験的にいろいろやれたので、今後にいかせるポジティブな経験を多くさせてもらいました。

とくに、仮面を用いてのグリーティングまがいのことははじめてやったけど、楽しいわ。
言葉出さなくていいもん。
僕は最近また話し言葉が不自由になりつつあって、そういう自分が怖いのですが、言葉もそして顔も使わずにあんなに歪んだコミュニケーションであるにも関わらず、笑いと苦笑いを得られるのは今後またやりたいです。
てことは、これを極めるような、ノンバーバルかつ表情なしのスーツアクティングのようなことを今後やれればいいのかなと思う。それが性にあってるみたいだから引き出しを増やしたい。
パントマイムをきちんとならおうかな。ともおもいました。

肝心のパフォーマンスですがゆるゆるやりました。(笑)
あんなかんじ。どうしてもやりたかったことだからやってよかったです。

でも僕もなにかわざを得たいですね。それも、ジャグリング、マジック、ヨーヨーなどのようにジャンルわけできて、スピード感があるやつ。
なんかしっくりくるものをやれればこういうキラキラしてる人たちにも入ってけるなあ。と思いますのでなにか身につけます‼
音楽かな、エレキがあるし。客と喋りながらつくるような音楽ができれば超面白いかも。
著作権とかも勉強することになるだろーから、真剣に考えるわ。

そんなかんじっすかね。
とにかくとても勉強させていただきました!✨
皆様どうもありがとうございました!🙇

さて、このakiLaの活動ですが、またワークショップやります✨
題名は
くだらないことで楽しくなるためのワークショップ
です!
くだらないことで楽しめたら人生得だよね!
そんなふうなことを、今年の秋または冬に都内スタジオにてゆるりとやりやがりますのでどうかよろしくお願いいたします‼

さらに、来月ハロウィンですんで
ドクターフーのファンの呼称であるフーヴィアン向けのイベントも都内でやるかも…❓よろしくです(笑)

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こんなかんじかな!
それではみなさまお元気で🙋

「発表&プレゼンの楽しいレッスン」at茨城県東海村!

先日の茨城県東海村でのワークショップ、おかげさまで無事に終わりました…💫

昨年の12月、ちょうど僕がニートから脱却し、東京への転職が決まったときのこと、大学院で大変お世話になったかたからこのようなご連絡をくださいまして、そこから半年以上の時間をかけて、臨みました。

前職の、仙台の地獄の底のブラック企業で働いていた私は、
原因不明の両手の痺れに悩まされており、
「果たして本当に、お客さんが満足するような演劇やワークショップができるのか」
と、悩みました。

しかし、さまざまな方面の方のお力添えで、茨城でのワークショップが実現しました。
内容に関しては、言葉で説明するのは難しいものが多いので、
https://www.youtube.com/watch?v=AcWr3FbTm_Q
以上のYOUTUBEの動画にある、朗読などを行いました。
とだけ伝えておきます。
あとは秘密💕

もちろん、反省点は多々あります。たくさんの方にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳なく思っています。一つ一つしっかり反芻したいと思います。

驚いたのは、東海村の人々のおおらかな明るさです。

小学生から高校生まで総勢30名くらいのお子さんたちとどうコミュニケーションをとればよいか、
(前職の経験が邪魔をして…)
正直予想できなかったのですが、
私には強力な武器が二つありました。
それは「変なふうに動く威圧感のないからだ」と「変な顔」。
最強の武器は生まれたときから持っていましたね。
その二つの武器を用いて、写真のようにおこさんがたにぶつかってゆきました。真正面から勝負を仕掛けると、真正面で笑ってくれるので、
「ああ、これがあるから俺は演劇がやめられないんだ」
と思いました。まさに劇薬、魔役です。
また、お子さんの一挙一動を見ると、
茨城や東海村という場所で育つお子さんたちが、のびのびとしたたかに生きているんだなあ、と感じました。

さらに驚いたのは、お母様方です。
TWにも書いたんですが
世の中には、こんなにこどもが楽しそうにしてるのが自分の幸せだと思っているお母さんがいるんだなあ、と素直に感動しました。
いいお母さん、いい親御さんというのは懐がでかい、でかすぎる。
ハチャメチャに楽しいお母さんのパフォーマンスを見て、
その息子さんに
「いい母ちゃんだなあ!!」と思わず言ってしまいました。(笑)
結婚できないだろうけど、子ども欲しいなあ
とさえ思いました
一生覚えておきたい素晴らしい体験でした。

そして、何より驚くべきはワークショップ終了後の
アンケート結果です。
アンケートをくださった97%の方々が
「楽しかった」「とても楽しかった」と回答してくださいました。
97%って…!
そして、感想では

「全てが楽しかった」

「練習したら早口ことばが本当にすぐ言えたのはおもしろかった」

「来年も、今回のようなきかくがあったら、参加したいです」

など、本当にうれしい言葉を賜りました…
帰りのバスで
「東京帰りたくねえ…山形も帰りたくねえ…茨城さ帰りてえ」
とおもったほどです。
精進して今度は150%楽しかったを目指します!

東海村立図書館さま及び東海村の環境調べ隊の皆様
誠にありがとうございました!!

さて、次の手は…??

11月くらいにまたワークショップやります!
ただ、今度のワークショップは、
かなり規模が大きくなると思います。
そう言って、ハードルを上げておきます。

その前に、20万字くらいの作品を作ります。
表現力が追い付かないけど。
さっさと頭の中から追い出します。

このようなかんじで、今後も、
昼は普通に働いて
夜は河原で仮面付けて走り回るような
二重生活をしながら細々を活動を続けますので、宜しくお願い致します!

「ワークショップをしてくれない??」
というご要望がありましたら、どこへでも這ってでも行きますので、そのときはモールス信号、狼煙などを挙げた直後にDMやメッセージください。どんなやり方でも結構です(笑)

さあ、こんな感じで僕は命を燃やしてまいりましたので、
全身がまだ痛いですwwww
爆チュー問題の動画見て寝ます。
おやすみなさいませ…

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爆笑問題のこと。

FacebookTwitterに書いたことでもあります。

厳しいことを書くんですが。
僕が個人的に「こいつはバカだな」と思う連中がいます。
それは、ある人の自虐ネタを真に受けるひと。
「冗談だよ」と言ってもまだ信用してくれない、
幼稚で、文脈判断もできない、はっきりいって社会不適格なバカヤロウ。
僕の友達にも、知り合いの人にもそんな人は一人もいない。友達でも、知り合いでもないたった二人を除いては。

爆笑問題のラジオを聴いて、久々に他人の怒りや悲しみが伝染するあの感じを味わいました。
週刊誌、こんなん、太田の昔の自虐ネタをまんまパクって記事書いただけじゃねーか。

太田光は、まわりに暴言をはいたらそのあとすぐに自虐ネタを絡めて田中にも突っ込まれてる。それがあの人とか、自虐で笑いをとる人たちの自由と責任の取り方なんだよ。

普段、表現の自由を語る人が、いっさいこの話に触れないのは何故なんだ。そんな姿勢は偽善者そのものじゃないか。
「お前らのせいで日本の文章書きのレベルがさがんだろうが!」くらい言えと。

気になったらradikoで聞いてください。
怒りと悲しみが込み上げてくるのに、当の本人が笑いに変えてしまう不思議な人間味があります。



たぶん、この話題が思ったよりも炎上しないのは、
太田光はしっぺがえしを食らった、と考える人が多いこと。

②週刊誌のネタなんかどーでもいーし、ラジオなんて聞かねーから、太田と田中の虚しさとか怒りとか、を感じない人が多いこと

が大半の原因だと思うんですが
僕は、今回のことはプロアマ限らず、自虐ネタで笑いをとってきたような人は必ず琴線に触れる事件だと思います。

僕なんか、変な顔と小さな背だけで笑いをとってきたような生き物ですから、
自分がぽろっとこぼした自虐ネタがとんでもないことになっちゃって、いろんな人に迷惑をかけてしまったら、顔色だって悪くなってしまいます。

しかしながら、今思うに、それこそ、そのような自虐ネタこそ、僕の目指す「昇華」の概念にたどり着くキーなのかもしれない。
自分のコンプレックスをさらけだして、人を幸せにする。こっちには妙な爽快感が残り、場合によってはお金も手にはいる。

そういう自虐という形での「昇華」体験を、みーんな、やってきてねーんじゃねーの?
というのが素直な感想です。

太田光が、小倉キャスターのカツラネタについて本人に切り込んでいったとき、僕は、感動さえしたようなしないような(笑)
「本人に言いたい!言いたいけど言ったら大変なことになる!でも言う。」そして生放送で謝罪。とっても面白かった。

相手に言いたいことを暴露してしまうというのも、心の抑圧の解放と言う点で、コンプレックスの昇華に似ています。

演劇人が「あれをやったらみんな怒るよなあ…やっちゃダメだやっちゃダメ、でもやる。」と考えて、全裸血まみれ全編アドリブでぶっとおしちゃう。
そんなドライブ感と通じるようにも思われます。

コンプレックスの昇華なんだよなあ。僕のやりたいことのひとつは。

真ッ暗闇に飛び込め

70、80歳を過ぎても、しなやかな身体を用いて、美しい倒立をおこなう老人。実在した野口三千三という人物です。

野口体操の創始者の彼は著書で
「人はそれぞれ心の中に、自分だけの新興宗教を持つべきである」と言いました。

その言葉、個人が己の信条を確立し曲げないことが人間だとも聞こえるその言葉は、没個性的な現代と対照的であるとも言えます。
AO入試だの、就活だのでは、個性が大事と口酸っぱく言われ続ける我々は、どうやったら個性を自分で作っていけるんだろうか。

学んで、実際に体験して、人に会って…。
それも独自の経験になるから、個性には結びつくでしょう。
しかしそれだけでは決定的に醸成できないものがある。
ルールを破ることです(笑)

「人はそれぞれ心の中に、自分だけの新興宗教を持つべきである」という言葉は、自分の信条を確立すること、それに沿って行動することを是とするものですが、それは一方的な正義の押し付けにつながりかねない。
今の日本や世界は、正義の押し付け合いで非常にグロテスクな状態です。

そのグロテスクな状態を打開する方法はただ一つ。
自分が正しいと思っているものごとを、そのルールを破ってみちゃうことです。自分の正義を相対化することです。
もちろん犯罪に走れというわけではない。
「この時には、こういう振る舞いをするべきだよね」
とか
「この時間はOOが目的なんだから、その目的をはやく達成させなきゃ…」
とか、自分が自分に課している無意識なルールを破ってみる。

大抵の場合そういう無意識なルールは周りに合わせて自分に課したルールですので、それを破れば当然個性的な存在になれますし、それをコンスタントに続けると、人とは違った考えが身に染みてくる。そして結果的には人とは違う、そして過去の今まで誰も考えなかったアイデアが生まれるかもしれない。まるで現象学が戦争の連続であった20世紀初頭の閉塞感を打破したかのように。

そのようなことを心の片隅で考えながら、ワークショップを企画しております。社会貢献のつもりでやっとります。(笑)
今すっごい足が攣ってますけど。

自分が正しい、当たり前だと思ってたものから少し自由になる、その先はだれにもわかりません。真っ暗闇です。
だから、真ッ暗闇に飛び込みましょう。
そして、少しへんなひとになりましょう。

・・・お待ちしております・・・・wwwww

https://www.facebook.com/events/169118053950914/

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